『三鷹イレブンの夏休み』
三鷹イレブンは夏休み期間中、学校で練習をしたり、長野で合宿を行ったりとプレーに磨きをかけていた。
取材に訪れた夏休みのある日は夏日だったが、部員たちは集中して練習に取り組んでいた。
「夏は選手が伸びる時期」とは山下監督。特に成長するのは、精神面や戦術の理解力だという。
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練習中に選手が飲む水をペットボトルに補充するマネジャー。
夏の暑い時期は、すぐにペットボトルが空になる。
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用具入れの扉に貼られている夏休み中の練習スケジュール表。練習や合宿などの予定がびっしりだ。部員たちの誕生日も記入されている。
合宿は、約140人の全部員が参加できるように数回に分けて実施した。
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練習後の部員たち。夏休みということもあり、OB=写真中央=が顔を見せに来ていた。
受験生でもある3年生の多くは、練習後に予備校や塾へ向かうらしい。勉強に部活にと、大忙しの夏休みだ。
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秋にはいよいよ選手権の県予選が始まる。3年生にとっては、高校の集大成となる大会に向けて、夏の練習もラストスパートだ。
元日本代表の三浦知良、三浦淳宏、山田卓也選手が所属する横浜FCのホームゲームに、横浜FCのスポンサーである多摩大学が高校生を無料ご招待!
夏休みの思い出に仲間みんなで是非ご来場ください!
【対戦カード】
横浜FC × モンテディオ山形
【日時】
8月30日(土)18時キックオフ
(16時開門予定・15時30分招待受付開始)
【場所】
ニッパツ三ツ沢球技場(神奈川県横浜市)
【受付方法】
試合当日、スタジアム外多摩大学特別ブース(横浜FCクラブメンバーブース横)にて生徒手帳をご提示ください。なお、その際受付の係員に「高校生スポーツ」を見たとお伝えください。チケットを配布します。
※スタジアムへのアクセス等、詳細については下記の関連リンク(横浜FCのHP)をご覧ください。
8月4日のインターハイサッカー決勝、流経大柏と市船橋の千葉ダービーは、雷雨のため中止となり、両校の同時優勝となった。
昨年王者の市船橋は、2年連続のインターハイ優勝。流経大柏は、昨年の全日本ユース、選手権に続き、これで3大会連続の全国制覇だ。
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試合開始20分前からポツポツと降り始めた雨が、瞬く間に豪雨となって埼玉スタジアムを襲った。
「ただいま、会場上空に雨雲がかかっています。雷には十分に注意してください」
落雷の注意を促すアナウンスが流れ、観客や報道陣は一斉に屋根のある場所へ避難。しばらく試合開始を見送ることになった。
しかし、雨はやむ気配がない。選手たちはしびれを切らしたようで、控え室を飛び出しピッチの様子を見にきた。
「雨、すげー!」「これじゃあ応援にきてくれた学校のやつら帰っちゃうよ」
決勝に向けて気合を入れてきた選手たちは、残念そうに空を見つめる。
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結局、雷が鳴りやまず、試合開始予定から約2時間が経ったところで、大会本部は決勝の中止と両校優勝を発表した。
室内での表彰式が終わると、選手らはそれぞれの応援団にあいさつするため、観客スタンドに向かって全力ダッシュ。雨にぬれてもおかまいなしだ。しかしそのダッシュ、本当は試合で発揮したかったのではないだろうか。
インターハイの県予選決勝で、流経大柏に負けている市船橋の選手は、「正直、対戦したかった」と複雑な表情を浮かべていた。
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高校生スポーツ9月号(9月10日発行)でも、インターハイサッカー記事を掲載予定です。
インターハイ陸上競技の走り幅跳びは、7月31日に熊谷スポーツ公園競技場で行われ、昨年の覇者・皆川澄人(北海道・白樺学園3年)が7メートル48で2連覇を達成。チームメートの小西康道(同)は6位に入り、1年生時の6位、2年生の昨年の2位に続き、3年連続で8位以内という安定感を見せた。
近年、陸上競技では、北海道の帯広市を中心とした十勝地区の選手の活躍が目立っている。
今回の白樺学園の2人や、2日に行われる円盤投げの優勝候補・犬伏拓巳(帯広農3年)、そして北京五輪の女子100メートル代表に選ばれた福島千里(帯広南商出身)ら、全国レベルの選手が次々と現れている。
十勝地区の強さの秘密は何なのか。白樺学園の奥泉慶泰監督は、「中学・高校や学校間の垣根を取り払い、地域全体で強化を図っている」と話す。
生徒にとっては、高校へ入学した際、指導者が変わることによる戸惑いが少なくなる。一方、指導者には長期的に選手の育成計画を進められるメリットがある。さらに地域の協会が中心となることで、合同練習や他の地区への合宿も頻繁に行うことができ、指導の幅も広がる。
十勝の成功例を目にし、北海道の他の地区もこうした取り組みを始めているという。
北海道の陸上競技は、トップの選手は全国上位レベルでも、全体的には層が薄いというのが現状だ。しかし、「中高一貫指導」が浸透した数年後、陸上王国として君臨する日が来るかもしれない。
※写真は男子走り幅跳びで2連覇の皆川澄人
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